2019 FIAF4 第2戦 岡山国際サーキット 〜次戦にむけて 反省点・まとめ〜
まずは、シルバースターレーシング代表・関係者の皆様、スポンサー各社様、IORISUPPORTERSメンバーの皆様、普段の日常生活でサポートして頂いてる家族、この度はレースに挑戦するチャンス下さり本当にありがとうございました。
今回のレースではプライベートテストでのタイムが極端に悪く、自分自身で凄く気持ちが焦ってしまった部分がありました。
その影響によりクラッシュしてしまいメカニックの館さんに余計な仕事を増やしてしまったり、
予定していたプログラムを消化しきれずに終わってしまったりしてしまいドライバーとして申し訳ないことをしてしまったと同時に迅速な作業をしてくださったメカニックさんに感謝の気持ちを伝えたいです。
そして決勝でも言えているのですが、特に予選では更にタイヤを理解しなくてはいけないなと感じました。
どのくらいで温まり、どのくらいで冷えるのか、天候や気温、コースの路面によっても大きく変わりますがこの点を
理解しなければ常にベストな状態でアタックが出来ません。
もっともっと勉強しなければと思いました。
またレースに関しては前車に近づくことによりマシンのバランスが変わり、自分の走りが出来なくなった時に焦ってミスを
してしまったり、逆に後続の車両からプレッシャーを受けるときにもミスをしてしまったり、とレースペースが本来の80%くらいでしか走れない点についても反省したいと思います。
対策としてはシミュレーターにてレースシミュレーションを行い自分のメンタルを強化して行きたいと考えております。
そして次の富士の為にセッティング面の勉強も更に取り組んで参りたいと思います。
これからも応援宜しくお願い致します。